ここは、「世界のお部屋」、資料のお部屋です。
作品中に出てくる、兄弟姉妹や親子関係、因果関係などを、
一つにまとめてお教えしますね。
作品名 | 関係 | 人物関係 |
初恋物語PC&PCE | 姉妹 | 水樹瑠衣/水樹結衣 |
電脳天使PC&PCE | 親子 | 貴也の父 = 貴也の母 ⇒ 英貴也 |
親子 | 馨子の父 = 馨子の母 ⇒ 岡田馨子 (※コミック版) | |
姉妹 | クレア/フォル/ベル/リア (ベルとリアは双子) | |
姉妹 | メル/ミリ | |
複製 | フォル → フォル2 | |
電脳天使PCE 2年後 |
親子 | リア ⇒ 双子の娘たち |
親子 | ベル = ラオール ⇒ 子供 | |
デジタルアンジュSS | 親子 | リア = ‘素因’ ⇒ ‘光の子’ネオミック (※処女懐妊) |
要因? | ‘素因’ → リガルード (※‘素因’はリガルードの‘祖先’ではない) | |
多重人格 | サダルスード|サダルメルク|サダクビア | |
生み出す? | エヌベルユの巫女 → リガルード‘人’ (※超未来に生み出される) | |
ラジオドラマ&CDドラマ デジタルアンジュSS |
三人で一つ? | リガルード・現在/リガルード・過去/リガルード・未来 |
兄妹 | ラオール/ジゼル | |
子孫 | ベル = ラオール ⇒ …… ⇒ ラム | |
デジタルアンジュSPS | 親子 | リリアナは、104人の‘Lalka’たちの母 (※ただし、リリアナ自身が生んだわけではない) |
姉妹 | 天使たち4人と堕天使たち100人は、実はすべて姉妹の関係 | |
生み出す? | リガルード‘人’ → 天使堕天使たち (※‘母’はリリアナ) リガルード‘人’ → リガルード‘神’、その他の‘Lalka’ |
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親子・子孫 | フォル ⇒ スヴェティ・ドゥープ ⇒ …… ⇒ エルフィリア | |
親子 | セフィ = ヒゲ熊の馨 ⇒ “マリア” | |
★ | ||
ドラゴンアイズ | 親子 | ケイゼル・ヴァレドゥープ = ガールドリア・ヴァレドゥープ ⇒ アイネス・ヴァレドゥープ |
義兄妹 | アイネス・ヴァレドゥープ/クリンド・ヴァレドゥープ | |
‘エインデのマリア’たち | フリッカ・ヴェイク/コリンヌ・フォーゲル (※姉妹ではない) | |
ミウィ−愛する人− | ‘エインデのマリアたち’ | アイネス/ジエア(→フリッカ) (※姉妹ではない) |
秘密の花園 | 姉妹 | 都筑蒔絵/都筑伊万里 |
IV−テセラ− | (ヒミツ) | 川嶋絵奈|ディオ|トゥリア|テセラ |
スパイラルクエスト スパイラルクエストロマンス |
姉妹 | ミュア・ジーズニィ (※ミュアは「〜ロマンス」では男性)/ メルナ・ジーズニィ/ポリィ・ジーズニィ (メルナとポリィは双子) |
姉妹 | ジュラール・ドゥープ/レイリス・ドゥープ | |
新宿ラビリンス | 親子 | リア ⇒ アリス/○○○○ (双子) |
★ | ||
続初恋物語 | 姉妹 | 高瀬祐花/高瀬菜穂 |
天使堕天使たちの子孫や帰化について、一つにまとめてお教えしまーす。
キャラ名 | 作品名 | 状況 |
リア | 電脳天使PCE ↓ ラジオドラマ デジタルアンジュSS |
‘光の子’ネオミックを生む / 帰化はしない |
電脳天使PCE ↓ 新宿ラビリンス |
双子を生む=アリスと○○○○ / 帰化はしない 「新宿ラビリンス」のアリスは、‘光の子’と呼ばれている |
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ベル | 電脳天使PCE 2年後 |
ラオールの子を生んで帰化 → 子孫=ラム |
フォル | デジタルアンジュSPS 第3話 |
未来でスヴェティを生んで帰化 → 子孫=エルフィリア |
セフィ | デジタルアンジュSPS 第4話 |
“マリア”を生んで帰化 |
ミリ | ラジオドラマ デジタルアンジュSS 第1話 |
ネオミックと恋仲? 進展しなさそうですが(笑) |
クレアとメル | − | 不明 ずっとふたりで連れ添っているような気がしますね |
[ ‘帰化’については、SPS第4話を参照 ]
ドゥープに関する情報として、 ・地球崩壊は西暦2150年、そこから星刻歴が始まる ・火星がエヌベルユと呼ばれるようになったのは地球の崩壊の後 ・「ジュラール・ドゥープ」「レイリス・ドゥープ」は星刻歴290年ごろの人 ・「スヴェティ・ドゥープ」は星刻歴730年ごろの人 ・スヴェティはエヌベルユで生まれた、との記述あり これらを踏まえた上で、 |
「ドゥープ」の名は由緒正しいものと思われるので、 スパイラルクエストの「ジュラール・ドゥープ」、「レイリス・ドゥープ」と ドラゴンアイズの「スヴェティ・ドゥープ」は直系になるはず。 ゆえに、「レイリスたち → ・ ・ ・ → 子孫スヴェティ」 |
ところが、天使たちが超未来から超過去に行った関係で、 SPS第3話では、 「フォル → ‘娘’スヴェティ → ・ ・ ・ → 子孫エルフィリア」 となっている。ゆえに レイリスたちが生んだ直系の男子のだれかと、フォルが結ばれて、 スヴェティを生むということになる。 また、フォルがスヴェティを生んだのは、星刻歴290年以降であり、 最後の審判のすぐ後ではない、ということになる。 |
ということで、貴也はそんなに長生きできそうにはないので、 貴也とフォルが結ばれたわけではないのね〜 |
セフィの秘密を、一つにまとめてお教えしますね。
「デジタルアンジュSPS第2話」の姫人魚HP版で追加されたシーンに、 クレアとメルが、セフィのことを話すシーンがありますが、そこでの説明によると、 ・セフィは、Lalkaにはいらないモノを持っている。 ・考え方‘も’、そう。 ・セフィのおかげで、Lalkaは不必要なものが排除されている。 ・LalkaにはEmberとの違いが必要? これを説明するには、以下のように考えるとよいのでは、と思います。 |
・リリアナが、超未来で、ベスティアリーダー&天使たちを生み出すにあたって、 まず、セフィがプロトタイプとして作られた(=セフィはベスティアリーダーではなかった)。 ・最初に生まれたセフィに「不要なもの(母性、愛情を求める気持ち、生きがい等)」を 落し込んだことにより、他のLalkaには、それがない。 クレアいわく「不必要なものが排除されている」。 ・そのおかげで、LalkaはEmberとは違うように出来ている、かつ、 お役目を果たすのに都合がよい。 なぜなら、マリア以外は「聖母」になることは前提とされていないこと、そして、 子供を生むと‘帰化’してしまい(SPS第4話)、お役目が果たせなくなってしまうから。 また、生きがいを感じるモノを持ってしまったら、お役目に殉じるのはイヤかもしれない等。 ・セフィを生み出した後に、99人のベスティアリーダーたちと、4人の天使が生み出された。 ・セフィが幼少時に体が弱かった(SPS第2話)のは、プロトタイプだからかもしれない。 ・セフィは、幼少時に、他のLalkaたちとは違う育てられ方(愛情を与えらる等)をされていたことを うかがわせるシーンがある(SPS第2話)。(そのため、クレアは、そのセフィに嫉妬していた。) ・リガルード‘人’は、セフィ以外の103人のLalkaを 超過去に送り込んで、お役目を与え、最後の審判を行わせようとした。 ・だが、セフィからの申し出があり、セフィも他のLalkaたちと一緒に、超過去に行くことになった。 そこで、セフィを0番目としてベスティアリーダーに追加した。 これにより、ベスティアリーダー100人+天使4人で、104人になった。 ・ただし、お役目が与えられたのは、超過去で、睡眠学習機から目覚めるときだったので、 超未来でセフィが申し出をしたときは、お役目のことを知らなかった。 もし知っていたら、怖くて行けないでしょうから。(CDドラマ参照) ・本来、セフィは0番目なのだが、睡眠学習機によって、 セフィは0番目ではなく1番目である、という洗脳が、Lalkaたちにされているかもしれない。 |
註1:最後の審判には、ベスティアリーダーが一人増えたとしても、 特に問題はないであろうと思われます。 |
註2:‘リリアナを母とするLalka’は、この104人だが、 リリアナが母ではないLalkaもいる。 たとえば、超未来ではLalkaがEmberを管理しているのだが、 これらのLalkaは、リガルード‘人’たちがリリアナが会う前に、 すでに、リガルード‘人’たちだけで生み出されていたものである。 ついで、電脳神リガルード=リガルード‘神’も、Lalkaである。 |