『最初の雪の一粒』関連情報
「最初の雪の一粒〜」に関する公開捜査にて、
メール/掲示板にてお寄せいただいた情報を
掲載/抜粋しています。
ログの中の関係ない話題の部分は、
「 (省略) 」と表記して削除してあります。
>CM 聴いてたら
今日サッカー見てたら、KIRINの白麒麟(お酒)のCMで、
「初雪の最初の一粒は、必ず僕に落ちてくる」ってセリフがありました。
この手のネタは、やっぱり結構どこにでもあるものなんでしょうかね。
実は、例の「最初の雪の一粒を〜」の出所について、
あのあとも、岡本さんがいろいろと探してくださいました。
で、昭和57年初版のマンガに
「その年のいっとうはじめの雪の日に
その最初のひとひらを手にすくうと願いがかなう、という魔法がある」
っていうのを見つけられたそうです。(魔法使いたちの休日/中山星香)
うーむ、古いですね〜
このマンガでは「ひとひらの魔法」って呼んでますけど、
「古い古い法則で、だれがつくったかもわからない」って
書いてあるようですので、本当の出所がどこなのかは
突き止められないかもしれませんね……
「でかでか人とちびちび人」は南の国のお話でした。
雪なんて全然出てこない(^^;;;
ちょいとネタ切れしてます。話題がない〜
新たな企画はいくつか考えてますけど、時間がかかるんで、
それまでのつなぎのネタが無いです(激汗)
仕事も忙しいので「〜ちびちび人」も途中までしか読んでません。うぐぅ〜
>十文字さん
了解です。かたっぱしからやっつけましょう!
(省略)
>岡本さん
どもども、お気遣い&捜索ありがとうございます〜
私は図書館で借りる作戦で、
とりあえず『でかでか人とちびちび人』を借りてます。
立原えりかさんは平気で100冊くらい出してますから、
有名どころから押さえていく方針で(^_^;
(省略)
ウイルス対策に手間取りご無沙汰してしまいました。
友人にチェックしてもらったので、私も多分大丈夫だと思います。
で、少し古い話で恐縮ですが、初めて降った雪の話、出版社に問い合わせても要領を得ないので自分で探してみる事にしました。
立原えりかさんについては、以下の本を購入しました。ですので、探される時は省いてもらっても良いかと思います。
講談社
『小さな花物語』『朝ごとの花束』『月と星の首飾り』『しあわせな森へ』『月明かりの中庭』 『なぎさの愛の物語』『木馬がのった白い船』『わたしとおどってよ 白くまさん』『飾り窓』
青土社
『空にもらった首飾り』『ほんものの魔法』『ゆめのひとつぶ』
近代文芸社
『いつもあたなを愛している』
まだまだ、出版されているようです。
(省略)
>昨日電話してみましたが「内容だけでは分かりません」とのこと。
むぅ、残念です。
とりあえず岡本さんのほうの結果待ちですかね。
良い返事が来ていれば良いのですけれど。
(省略)
昨日電話してみましたが「内容だけでは分かりません」とのこと。
うぐ〜
いや、文句は言うまい……
うーむ、これからどうしよう?
一応新案として、童話関連HPや童話サークルの人に
聞いてみるってのも考えてますが……
(省略)
誰に投票したかは・・・秘密です(^^)y。
TomOneさん、お久しぶりです!
> 但し、この虫は害虫だそうで(笑)
うはー、得てして世の中はそういうモノですねぇ(苦笑)。
P.S.
ちはや先生って確か北海道出身だったなぁ・・。
(省略)
>未確認裏情報の続き
今週ずっと忙しかったんで、まだ電話はしてません、うう。
来週中には……
>岡本さん
なるほど、出版社別に手分けして探せば、全部チェックできるかも☆
(省略)
一発ネタ(笑)
●がんぞうさん
>雪虫は正式には「トドノネオオワタムシ」と呼びますが、
あと、雪虫には白い綿毛があるので、それで雪のように見えるんでしょう。
但し、この虫は害虫だそうで(笑)
>十文字さんへ
実は、私も立原えりかさんで調査中です。
でも、講談社ではなく青土社が発行した本(15冊ぐらいあるそうです)の方なので、重複の心配はなさそうです。
フォルもリアも2000pointを達成しましたし、ここらでひとつ、新発見となれば言う事ないですね!
(省略)
>未確認裏情報の続き
えーと、こちらは立原えりかさん路線で調査中です。
で、講談社の幼児図書出版部に問い合わせてみよう、ってとこまで来ました。
うー、なんかキンチョーするなぁ。
お久しぶりです。ちょびっと情報(機知ならスイマセン)です。
>初雪と雪虫
雪虫は正式には「トドノネオオワタムシ」と呼びますが、
「雪虫が飛ぶと、初雪が近い」といわれており、そこから
「雪虫」と呼ぶ様になったそうです。
(省略)
○北海道のおまじない
昔ラジオか何かで
「手で捕まえた雪虫に願いごとを言って放して、ちゃんと
飛んでいったら願いが叶う」
というのがあるというのは聞いたことあるんですけど。
初雪と雪虫、微妙な所だなぁ・・・
と書きつつそれっぽい単語で検索かけてみると、二次創作等の
ネタで結構引っ掛かってくるんですよね。
いろんな所で使われてるので、やっぱり何か原典があるように
思われます。
検索で引っ掛かってきたなかだと、「ありすinワンダーランド」
(光文社:高河ゆん作)にもそういうシーンがあるらしいです。
(省略)
(省略)
>現在調査中です……
実は調べてるのではなくて、「調べてもらっている」状態なので(^^;;;
どうなるかは私も分かりません(-_-)
#あんまり期待しないほうがいいカモ……
(省略)
たしかに創作したとかいてありました・・・。
共通点の“初雪”、“最初の”、“願い事”
ここまで共通した、話しが、そう簡単に考えられるものなんですかね〜?
やっぱり、参考にした何かがあるような気が・・・。
>徒然帳の中に・・・です。
確認して来ました。でもこれ、「ワタシが創作したお話なんだから」って書いておられますね。
と言う事は・・・オリジナルの捜索は振り出しに戻ってしまいましたか?
前に書いたかきこだけだと、いつかわからないですよね。
00年01月21日のところです。
>#私の方も、未確認裏情報(^^;;がひとつあるんですが、現在調査中です……
き、気になります〜。
>徒然帳の中に・・・です。
あう〜広すぎて分からないです〜 どこなんでしょう〜?
#私の方も、未確認裏情報(^^;;がひとつあるんですが、現在調査中です……
(省略)
yosiさん、初めまして。
大発見ですね、素晴らしいです!。これから早速見に行ってきますね。
“初雪の最初のひとひらが地面に落ちるまでに、
願い事を1つ唱えられたら、それはかなうというおまじないが北海道にある。”
と、書いてあるHPを発見しました〜。
http://www.hct.zaq.ne.jp/rues/index.html
の、徒然帳の中に・・・です。
うみゅ〜、北海道か〜。
○十文字さん
ご無沙汰しております、早速のお返事ありがとうございます。
先ほど、ちはや先生のHPを見て来たのですが、確かに「立原えりか」と書いてありました。まだ調べていない本もあるので徹底的に調べてみる事にしますね。この話はセフィファンとしては絶対に押さえておかなくてはならないので。(笑)
○空野ぽえさん
昔話・伝説などのモチーフインデックスですか、なるほど活用させて頂きます。それと偶然の出会いですか・・・私はあまり運が良くないので、これは空野ぽえさんにお任せです。(笑)
○TomOneさん
ケルト、東北、北海道ですか・・・まさにクローバルですね。それに民間伝承でしたら、やはり本は出ていないのでしょうね。ひょっとすると、柳田國男の「遠野物語」の様に本になっている可能性はありますが、海外の民俗学者の本といってもどこを探せば良いのやら。・・・なんだかとても前途多難な気がしますが、次は「初雪を掌に乗せたら」をキーワードにして探してみようと思います。
●岡本健さん
>「最初の雪の一粒を見つけられたら、願いごとが叶う」
そういや、シュガーでもそう言うエピソードがあったと思うので、ひょっとし
たらケルトかもしれません。と言いつつ実は北海道か東北だったりする可能性
も(^^; これが民間伝承だとすると「出典」はなさそうな気もします。
Google で調べると、「初雪を掌に乗せたら」ってのが多く出ますね。
(省略)
>岡本さんへ
昔話・伝説などのモチーフインデックスがありますよね。その手の
もので探すのが手っ取り早いかもです。私自身は扱ったことがないの
で保証の限りではないんですけど。偶然の出会いに任せるだけで割と
あれこれどーにかなる人生を送ってきてるので・・・。・・・でもこの頃は
ちゃんとメモを残すよーにしてます。記憶力にもう自信ないから・・・。
○岡本さん
どうも、こんばんはです〜
誕生日&血液型イベントの調査といい、今回のことといい、
岡本さんにはいつもお世話になっております m_ _m
うーむ、そうですか、立原えりかさんじゃないかもしれないですね……
以前、「立花えりか」さんという名前の童話作家?がいると知って、
もしかして?と探してみたりもしましたが、
ちはや先生のHPの自己紹介欄にはっきりと「立原えりか」って
書いてあるんですよね(汗)
「クリスマススペシャル」の記述を見る限り、
探せば見つかる童話、という印象を受けましたが、うーん。
もう少し手がかりがあるといいんでしょうけど……
(省略)
こんばんは、岡本と申します。
実は公開調査の「最初の雪の一粒を見つけられたら、願いごとが叶う」の出典を探していたのですが、完全に行き詰まってしまったので、とりあえず調べられたものだけでも報告しようかと思います。
まず、以前に立原えりかさんの作品では?と書き込みがあったので調べてみました。確かに「あなたが好き」という題の本(1991年2月14日出版)の中に「ひとひらの雪」という詩はあったのですが、内容は残念ながら違うものでした。他にも手当たり次第探したのですが、今の所まだ見つかっていません。しかし、作者がモチーフとしているのが、「天使」 「人魚」 「クリスマス」 「雪」 「魔法」のようなので、まだまだ可能性は残っているかと思います。
次に、グリムやアンデルセンなどの有名な童話を一通り調べたのですが、これも今の所見つかっていません。
最後に、図書館の司書に頼み込んで調べてもらったら、北欧の方の伝承かもしれないとの情報を頂きました。でも、言い伝えのたぐいで活字にはなっていないのでは?と言う事でした。もっとも、これは確証ではないので、あまり当てにはなりませんが。
とりあえず私が調べた情報はこれぐらいです。前述のとおり完全に行き詰まっていますので、ちょっとした情報でも教えて頂ければ嬉しいです。
(省略)
>nanashiさん
情報ありがとうございます! 実は初情報(^-^)/
ざっと調べてみましたが(↓)、たくさんありすぎて
どの本なのかちょっと分からなかったです〜
タイトルが分かりましたら教えていただけないでしょうか?
http://www.ehon.info/whoswho/ErikaTachihara.html
「最初の雪の一粒を見つけられたら、願いごとが叶う」の童話って、もしかすると
「立原えりか」さんのじゃなかったかな?