「氷上恭子のエルステーション デジタルアンジュSSラジオトーク集」


1997年2月28日放送分

パーソナリティ 氷上恭子さん(ピンク)
今週のゲスト 菊池志穂さん(オレンジ)

 

今日の、ゲストはですね、あの〜〜〜〜、デジタルアンジュに出てくれています、
あの、再び、遊びに来てくれました、菊池志穂ちゃんで〜す〜、
やっほ〜、こんばんは〜、菊池志穂で〜〜〜す、
こんばんは〜、ようこそいらっしゃいました〜、
どうも、こんにちは、__まして、ありがとうございま〜す、とんでもないです〜、
(おたよりコーナー&フリートークは省略)
 ・自分の名前を思わぬところで見て、ドキッとしてしまったこと。
 ・志穂さん、ドキッとするというか、ムカッとするのが、電車とか乗ってて、ちゅ〜してるカップル(笑)
 ・最近よく、女の子を泣かしているカップルをよく見る。別れの季節? 駅の片隅とかで。
 ・この間は、同じ日に3組くらい見た。アタリの日? みなさん、見えないところでやりましょうね(笑)
 ・曲紹介、3/21発売のドラマCD「ナイトゥルース Vol.2」収録の「Everlasting Love」。
  ゲーム「ナイトゥルース」のエンディング曲。氷上恭子さんと宮村優子さんがデュエットした曲。
 ・壮大な愛の歌なのに、みやむーは、恭子さんとデュエットだから、そっち系の歌だと思ってた(笑)

CM
 
愛知県、ペンネーム、サラさんからいただきました、
 「氷上さん、こんばんは。気をつけてください、菊池さん! 少しでも気を緩めると、
  何されるか分かりませんよっ! ちゃんと‘操’を守ってください!」
という、タイムリーなお葉書、ありがとうございます、
んっ、ありがとうございます、ちょっとちょっと、も〜う遅かったねっ! あははははは、あはは、
あの〜〜〜〜、この前、志穂ちゃんが、はい、来てくれたときはですね、
あの、まだ、ドラマをね? ゲームだけで、ドラマを収録する前、だったんですよね?
あ、恭子ちゃん、ゲームも録ってなかったの、
あれ? え? そうだったっけ? あははははは、あ、そうだったっけ、
ありゃりゃ、何にも、じゃあ、分からない、
何にも分からないで、ここに座って、あ、それで、
なんとなく、ちょっと知ったかぶりで、しゃべったんだけど、
あの〜、台本は、手に入ってて、そうそうそうそうそう、
たい・へん・そう・だっ、っというところで、終わってたんですよね、そう、そうそうそう、
終わってた、終わってた、連続ドラマみたいな、つづく!みたいな、つづく〜みたいな、
トゥー・ビー……? 
コンティニュー! あ、コンティニュー、
あ、ありがとう、つまっているところを、
あははは、すみませんね、
どうですか? うふふ、ゲームもドラマも録り終えて、
や〜、あの、やっぱり、あの〜、タイトルが、はい、
「デジタルアンジュ、電脳天使、スパイラルストーリー」というスパイラルと、うんうん、
その、から、からむというか、いろいろ、こう、交差してって、意味が、うん、あの、あるんですけど、
もう、難しい、
難しいよねぇ、先週…、
もともと、ゲームってすごく難しい、う〜ん、
あの〜、ひとつのセリフに対して、いくつもの反応があったりとかすると、う〜ん、
いっぱい読んでるなかで、急にもう一回、前のことに戻らなきゃ、うんうんうんうんうんうんうん、
気持ちを戻さなきゃいけないこととかがあって、そういう意味での難しさもあったけれど、
ドラマはさらに難しかった、もうホントに、スパイラルっていう感じで、
ふ〜〜〜ん、
やってる、私、っていうか、周りの役者さんも、ず〜〜〜っと首かしげてた、あはは、
そうそうそうそう、この間、古奈美さんに会って、うん、
古奈美さんもねぇ、「ん〜〜〜〜、難しかった」って言ってた、あははは、
そうそうそうそう、なんかねぇ、すごい、‘英検一級’って感じ? ‘英検一級’って感じ、あははは、
受けたことないからわかんないんだけどね、
あははは、
でも先週、1話をね、あの〜、放送したんですけれども、はいはい、
あ、先週は2話を放送、だから1話2話と、うん、あの、聞いたんですけども、
あの〜〜〜〜、なんか、こう、世界観がもう先にあるから、
うんうん、あの〜、その、なんか、
ゲームとは、違くて、うん、また、新しい世界があるっていう、なんていうのかな、ね〜、うん、
で、関係とかも、スケールが大きすぎちゃって、人物もどんどん出てきちゃうから、う〜ん、
この人たちは、一体、誰? っていうような、この人は、どういう、
私から見て、この人はどういう関係なんだろう、というのが、
う〜ん、
結構分かりづらかったかな〜と、
‘私から’見なくても、聞いてても、この人とこの人は、何? うん、
っていうのって、あるあるある、ありましたもんねぇ、うんうんうん、へぇ〜〜〜、
でも、話は、面白いですよね、そうですね、スケールが大きい分、う〜ん、壮大だからねぇ、
うん、いっぱい謎解きがあると思うんですよ、う〜ん、
だから、それをじっくり聞いて、たとえば、まあ、ゲームをやったときに、
あ、これは、こういう、からみがあったんだな、とかって、
うんうんうんうん、
全部を通して、やっと分かることとかもあると思うんで、そうだよね〜〜〜〜、う〜〜〜ん、
じゃあ、これは、一秒も聞き逃せない、かもしれないですね、あはは、
だから、ドラマの間にトイレ行きたくなっても、
うん、我慢するんだよ、みんな、あははは、あはは、
あは〜、ねえ、
うん、キャラクターはねえ、かわいくって、ねえ、そうそうそう、わりと、
ギャルもの〜、うんうんうん、みたいな感じで、ロボットも出てくるし、すごいですよね、
そうなんですけどね〜、なんか、こう、ストーリーはわりと、シリアスな、シリアスですよねぇ、う〜ん、
で、何かねえ、こんなの、があってですね、うんうん、あ、
あの〜、うふふ、デジ、デジタルアンジュのですね、はいはい、
この前、あの〜、も、デジタルアンジュのドラマが始まる前だったんですけど、はいはい、
ゲストで来てくださったですね、「KOGA Game Factory」さんのですね、ホームページで、ほい、
あの〜、デジタルアンジュのことも、少し、あの、情報を、お、載せたりしてるそうなんですよ、
なるほど、はい、そこでですね、あの、アドレスを申し上げます、
えーと、これは、ワールド・ワイド・ウェブ、ビー・アイ・ジー?、オー・アール、ジェー・ピー、
あと、これ、何て読むんだ? え〜と、波線、ティー・アイ・エム・ケイ・ジー・エフ、
でいいの? 分かる人は分かる? 
分かる、
インターネットができる人は分かるよね? う〜〜〜ん、分かる人は、もう、はい、え〜、え、
「ダブリュ・ダブリュ・ダブリュ、ピリオド、ビー・アイ・ジー、ピリオド、オア、ピリオド、ジェイ・ピー、
スラッシュ、波線、ティー・アイ・エム・ケイ・ジー・エフ」ですね、
はいっ! はい! よくできました、わーいわーい、ということで、うふふ、
あの〜、こちらも参考にしていただきながら、は〜い、
はい、あの〜、デジタルアンジュの世界に浸っていただけるといいのではないでしょうか?
はいっ! はいっ! というわけでですね、
CMのあとは、あの〜、そのデジタルアンジュ、第3話、「原始地球の天界」をお聞きください、
補足 : アドレスは、「http://www.big.or.jp/~timkgf」

CM
 

ラジオドラマ
「 デジタルアンジュ − 電脳天使スパイラルストーリィ − 」
第3話 「原始地球の天界」

原作・脚本 古雅ちはや
 

CM
 
はい、え〜〜〜〜、デジタルアンジュ、いかがでしたでしょうか?
いやぁ〜、難しいねぇ、難しいですねぇ、う〜ん、
私、やった本人なのに、全然分かってないっていう、
あはは、すごい真剣な顔して聞いてたよね、
う〜ん、聞いたけど、やっぱり難しいなぁ〜と思って、難しいね〜、う〜ん、
四十二億年がどうのこうのとかって、ね〜え、
はい、では、おはがきを行ってみたいと思います、はい、

(おたよりコーナー&フリートークは省略)
 ・地下鉄で、電車が来てないのに、トゥルルルルと鳴ってる、どうなってんだよ〜、都営浅草線っ!
 ・まあ、春も近いからねっ!
 ・恭子さんと志穂さんが、ムーンタウンというCDでデュエットしている。
  双子の役で、らぶらぶデュエットしてるけど、私たちはあんなに壊れてないっ!
 ・二人の人を同時に好きになるのは、いいのか?
 ・同時に付き合っているわけではないので、誰かが傷つかければいいんじゃない?
 ・春だからねっ!
 ・恋愛相談とか、一概に言えないから難しい。私はこう思うけど、とは言えるかもしれないけど。
 ・しょうがないよね、春だからねっ!
 ・もう、春だよね、今年ももう二ヶ月終わっちゃたね、早いよね……、たそがれちゃうよね。
 ・恭子さん、親知らずが順調に生えてきている、抜くか抜かないか?