「氷上恭子のエルステーション デジタルアンジュSSラジオトーク集」


1997年3月21日放送分

パーソナリティ 氷上恭子さん(ピンク)
今週のゲスト 吉田古奈美さん(きみどり)

 

それでですね、はい、あの、今日は、デジタルアンジュの、あの〜、ことで〜、はい、
も、来ていただいたんですけども、はいはい、
今までねぇ、あの〜〜〜〜、___、___、そう、うん、
志穂ちゃん、ひかりちゃん、うん、それから、あの、喜久子さん、うん、それから、あの、根谷さん、うん、
来ていただいて、みんな、「分からない」、といって帰ってしまって、あははははは、
それで、___、口をそろえて、うん、「古奈美ちゃんは分かる気がする」、あはははははは、
「古奈美ちゃんが一番よく分かってる」、あはは、っていうことだったので、はい、
そのへんもちょっと、あの〜、じっくりうかがいたいなと、あ、思っています、
あ、はい、はい、あははははは、あははははは、
___、よろしくお願いしま〜す、よろしくお願いしま〜す、
(おたよりコーナー&フリートークは省略)
 ・曲紹介、氷上恭子さんと宮村優子さんのデュエット曲。「ナイトゥルース Vol.2」の「Everlasting Love」。

CM
 
はい、え〜、今夜はですね、え〜、デジタルアンジュ、SS、スパイラルストーリーのですね、
救世主、吉田古奈美さんをお招きしております、
うふ、救世主ですか、救世主なんですよ、はい、あははははは、あははは、
そう、だから、
はい、え〜と、ええ〜、オープニングでも申しましたがですね〜、ええ、
志穂ちゃんが、うん、出てきてくれて、うん、
志穂ちゃんがね、一回目に来てくれたときは、うん、まだね、なんにも、やってないときだったの、
あ、録ってないとき、うん、ああ、言ってた言ってた、うんうん、
台本を読んだけど、うん、ちょっと分かんない、って言ってたときで、うんうんうん、
それからですね、あの〜〜、ひかりちゃん来てくれて、うん、「わかんない」、って言ってて、
あっ、そう? うん、ひかりちゃんのほうが分かってそうだけどねぇ、
分かっ…、ねえ、ねえ、でも、分からなかったらしいんですよ、うんうんうん、
それから、再び、志穂ちゃんが来てくれて、うん、「どうです?」、って言ったら、
「ん〜、やっぱり難しい〜」っつって、
うん、
それで、喜久子さんも、「わからな〜いっ」、とかって、__、
まぁ、喜久子さんはね、うふふふ、喜久子ちゃんの場合はね〜、
そしたら、うん、喜久子さんが、「古奈美ちゃん〜、が、一番分かってたみたい〜」、あはは、
とかって、おっしゃってて、あはは、ははは、
それで、あの〜、根谷さんが来てくださって、
うん、「難しいんだわぁ〜」、という話を、
してたんですね〜、もう、みんな、難しいって___、
いや、でも、確かに、難しいっていうか〜、
あの、感性、で〜、あの〜、こう、人の感性、それぞれあるじゃないですか、
あ、はい、
その世界で描かれてるものだから、あ〜、
ほかの人が、理解するには、そこまで深いところまでは、こう、想像がつかない、ふ〜〜〜ん、
っていう感覚で、まあ、難しいなぁ〜っていう、__、
世界観がやっぱ、広いんですよ、すごく、広いんですね〜、
う〜ん、で、たぶん、これ、CDドラマが流れてるんですよね、そうです、
CDドラマ、から入ると、もっと分からないんだと思う、あ、最初にCD、うん、あ、そうなんだ、うん、
どっちかっていうと、ま、あの〜、今、流れてるほう? 
ええ、
あの、日常生活的な、地球に下りてから、うん、地球に下りてからのほうが、
まだ、あの、自分たちの生活に近い感じがするから、
うんうんうんうん、
まだ、親近感っていうか、ん〜、あると思うんですけど、
とりあえず、やっぱ、ゲームから始まってる、ものなんで、
あ、そっかそっか、
その、ゲームの、前の世界っていうのが、その前のCDドラマで、あ〜、うんうんうん、
で、ゲームの、その後の日常生活っていうのが、今回のCDドラマなんで、
スパッと抜けてるわけですか、ええ、あ、間がスパッと抜けてる状態になってるから、あ、なるほど〜、
余計〜、やっぱり、分からないんだと思うんですけど、
その、なんて言うんだろ、その、世界観でいったら、
その、デジタルアンジュっていう、天使堕天使の世界と、
う〜ん、
それが、現世、っていうか、現代に降りてきて、うん、
で、日常を、その、天使たちと、一緒に過ごしてしまう、
だけど、天使たちは、実は、日常の、自分の感覚でいうと、
天使の感覚で、いるわけだから、
あ〜〜〜、う〜ん、
日常生活を、に、入り込みながらも、う〜ん、
そこで、やっぱり、こう、自分の感覚と違うものがある、ふ〜ん、
だから、ほんとは、天使っていうのは、まあ、よくいえば、こう〜、あの〜、
人間を愛しても、愛され返しちゃいけない、みたいな、
あ〜、なるほどね、うん、
で、唯一、愛されてもいいのが、その、私がやってる、あの、リアムローダという、
ええ、ええ、
将来、まあ、リアっていう名前で、マリア、っていう、あっ、
マリアって、まあ、まあ、キリスト教、でいうと、ね、うん、マリア様っているじゃないですか、
なんか、そういう意味で、こう、将来、子供が宿す、可能性が一番高い、
ふ〜〜〜ん、
まあ、あの〜、ゲームとしては、この、出てくる8人の女の子の中から、
まあ、最終的に自分の気に入った女の子を選べる、のかも、しれない、と、
あはは、
あたしも、その辺は、ユーザーじゃないんで、ちょっと、あっ、
うん、やってないから、ちょっと、分からないんですけど、うん、
基本的には、まあ、あの、私がそういう、相手に近い、ものがあるのかな?
っていう感じはするんですけど、
まあ、そうですね、どっちかっていうと、物語は、やってみて、ふんふんふ〜ん、
その、ゲームをとりあえずやってみて、自分で、こう、その後の、
もう、前後の世界観のものがあるとしたら、
ふんふん、その世界を広げてもらえれば、なるほどね、
それでいいんじゃないかなっ? っていう、
きっと、私が理解してるのと、また、みんながやって、理解するものっていう部分は、違うと、
そっかそっか、うん、解釈がきっと違うと思うし、みんなのほうが、もっと、深い感性で、
あの、これは、ひょっとして、こういうことを描きたいんじゃないか、とか、
う〜〜〜ん、
う〜ん、もっと広がるんだと、あ、なるほどね、うん、
あの、聞いてるほうの感性で、うん、うん、また、解釈して、ね、うん、なるほど〜、
していただいたほうが、いいんではないかな、という、そうですね、うん、気がするんですよ、
じゃあ、とりあえず、あの〜、後半戦に入って、うん、日常生活、現代の地球、ということで、うん、
多少分かりやすく、うん、なっているはずの、なっている、あはは、あはは、
はい、え〜、ドラマのほう、
はい、CMのあと、聞いてくださ〜い、はい、

CM
 

ラジオドラマ
「 デジタルアンジュ − 電脳天使スパイラルストーリィ − 」
第6話 「ベスティア」

原作・脚本 古雅ちはや
 

CM
 
はい、え〜、デジタルアンジュ、いかがだったでしょうか〜〜〜、はい、ねえ、
あっ、あ〜〜〜、そうだった、そうだった、あはは、あはは、
思い出しながら、古奈美さんは、
そうそうそうそう、これ、
ベルちゃんとね、あの、檜山くんのやっているね、男の子がね、一応、結ばれる役、らしい、っていう、
い、いいんですか、そんな、あの、おいしい情報を、あ、いけないのかな、これ、あ、そうなんですか、
あ、大丈夫じゃないのかな、じゃ、これ、いいですよね、まあいいや、あははは、あははははは、
もう、言っちゃうもんね〜、ああ、言っちゃった、もう遅いよ、あはははは、
や、でも、それはそれで、どうなるかって、このシーン、ねえ、ねえ、シーンからどうなるとか、
な、どうならない、の、よ? どうならない〜のよ、あっ、CD、の中では、ね〜、そうよね〜、
あ、そうなんだ〜、う〜ん、そっか、あんまり期待___、悪いから、先のことは言いません、
そうですね、はい、はい、
(おたよりコーナー&フリートークは省略)
 ・くすっと笑えるおはがき。私のツボに入るらしい。一言に凝縮されているのがいい。
 ・氷上恭子CD-ROM「マイルーム」を予約したのに、店員の間違いで「みやむーを探せ」CD-ROMだった。