虹のフォルシーニア 解説
一応、設定は原作通りにしてありますが、
間違っていたらごめんなさい。
極力直します。
場所 | 解説 | ||
ベル「そ。書き換えのせいで 途中で消えちゃったしね。」 リア「アネキのデータはデリケートなんだから、 書き換えなんてしたら フリーズするに決まってるだろ?」 |
フォル2が消えた理由は、本当は違うんですが。 →「電脳天使人物辞典」「フォル2」参照。 ですが、「ディスクを直していないから消えた」 ということにすると、話の展開上問題があるので、 こうしてしまいました。 それに、そうしてしまうと、マスターフォルも 突然消えてしまう可能性がある、 ことになってしまうし…… |
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貴也「〜一人一人の立場や感情、それに想いを越えて 一緒に生活するんだよ。 それって家族じゃないか!」 |
「家族」ネタは、基本的に 「CDドラマ デジタルアンジュSS」のものです。 この貴也のセリフは、ほとんど引用です。 |
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馨子「貴也くんがいちばん負けちゃって 『部屋無し』になったままじゃない?〜」 |
「電脳天使ドラマ版(おまけCD)」のネタです。 これには、まだメルは登場ていません。 なので、キャラ7人、6部屋となり、 貴也が一人だけ部屋無しになるってネタです。 |
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貴也「あ、そっか。そうだね、メルさんは 部屋を選んでなかったんだ。」 |
同上。メルはまだ登場してないので、 こういう解釈にしてみました。 |
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貴也、振り向くと、フォルの服が 天使の正装に替わっている。 貴也が目をそらせた隙に、一瞬で着替えたのだ。 |
「電脳天使コミック版」で、 フォルが一瞬に服を着替えるシーンがあるので。 ……SS版でも、ラムがやってきた時、 知らない間に着替えてるし。 |
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フォル「アクエリュースが、馨子さんの記憶までは 『操作』しなかったんですよ。」 |
本当かどうかは不明。 ですが、話の都合上、こうしてあります。 PCE版2年後では、 どっちにも解釈できたような気が…… |
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フォル「お掃除の後、お風呂ですよ?」 ミリ「……うん。」 |
ちなみに入浴シーンは無しです(爆)。 もしあったら、貴也に乱入させないといけないし… |
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で、この「虹フォル」の中では、さらに追加して、
としてあります。 |
場所 | 解説 |
リア「プロテクトだよ。 プラチナ・ディスク、上書きできないんだ。」 |
プロテクトはかかっているはず。 →「電脳天使人物辞典」「フォル2」参照。 だから上書きできないか、というと、それは不明。 ゲーム中で出てくる「プロテクト」は、どちらかというと 「書込み禁止」のプロテクトではなくて、 昔よくあった「不正コピー防止用」(だったっけ?) のプロテクトだよぁ… でも、本当に上書きできたら困るだろうから、 このようにしてあります。 |
ミリ「だから、パソコンでRAMに読み込んで、 RAMの中のデータを書き換えないと いけないんだもん。 |
ゲーム中、「電源OFF」を選択した時、 「RAMに転送されたデータが消えて〜」 の記述があるので、そこから採っています。 |
双子「前に、フォル姉様/アネキと添い寝した!」 | 「電脳天使コミック版」のネタです。 SS版のゲームでいえば、 ちょうどフォルが布団をかけてくれる シーンに当たります。 |
記憶ネタ (偽物、相部屋、髪、替わり、書き換え、ケーキ) |
前振りなので、深く考えなくてもいいです。 ……基本的に創作なので。 後で全部説明が入ります。 |
場所 | 解説 |
フォル5「きっと、ステキな‘娘’になれますよ?」 | SS版、フォルが降臨してきた時に、 リアに「すっかり‘娘’らしくなりましたね。」 (だったっけ?)と言ってたので、 こんなセリフにしてみました。 |
回想シーン | これは「電脳天使PC」ゲーム本編から取ってきました。 ネタバレですみません。 …ばらさないと、話が成り立たないんですよね…… と、同時に、サブタイトルの都合上、 ここにフォル2の回想を入れる必要があるからです。 |
クレアの「お茶」ネタ | そういえば、SS版のゲーム本編に 「お茶」ネタってないんですよね。 CDドラマにはあるんですけど。 |
フォル「〜……本来あるべき部分が 空白になっているんです。〜」 |
PCE版の2年後に説明がありますので、(確か……) そこから取ってきました。 |
場所 | 解説 |
プラチナ・ディスクの秘密 | 「偽のフォル〜」の前半で、この「虹のフォルシーニア」の 基本設定を全部説明しています。 原作と整合させて作っているつもりですが、 結構きわどい説明が多いので、 変なところがあったらご指摘ください。 |
クレア「プラチナ・ディスクにはね、 『心の持つ力を増幅する機能』があるの。」 |
「ドラゴンアイズ」に出てくるネタです。 エヌベルユの巫女がアイネスのバロッキーに 呪付を施してくれるのですが、 その「呪付」とは、「アイネスの中に眠っているpsi能力を 増幅してくれる『媒体』の機能を持たせること」 なのだそうです。そこから流用しました。 |
フォル「たとえば、テレパシィ、レビテーション、 プレコグニション…… 心にはさまざまな『力』があるんです。」 |
同じく「ドラゴンアイズ」からですが、 「プレコグニション」とは「未来を予知する能力」の事です。 「エヌベルユの巫女」の未来視も 「プレコグニション」だそうです。 |
クレア「アタシたちのpsi能力こそ、 心のもつさまざまな『力』そのものよ?」 |
「psi能力」の定義です。 →「電脳天使用語辞典」参照。 |
フォル「‘天使’はリガルード‘神’が、 『理想の人間』を思い描いて作った…… 擬似生命体ですもの。 そして、その『理想の人間』こそが 『完全にベスティアではない人』。〜」 |
正しくは「リガルード‘人’の理想」ですが、 お話がこんがらがるので、ここでは省略。 / 「理想の人間が〜」の件(くだり)は たぶん創作です。(覚えてない……) |
クレア「〜『この英荘ではpsi能力は使わない』 って決まり事を〜」 |
「デジタルアンジュSPS」のネタです。 クレアがリリアナやベルに言ってました。 |
その他、順次追加。