ここは、「雑談のお部屋」だよ。

 

第7版にて追加修正

 

新宿ラビリンス大予想
……トラブルというのは、いやなものですねぇ〜
精神的ダメージがデカいです。
あまり思い出したくない……

さて、いきなりですが、「新宿ラビリンス」の大予想!
「新宿ラビリンスは、きっとこんなゲームだ!」という予想を書いておきます。

なぜいきなり予想なのかというと……

実は以下の文章は、ずっと前に、ある程度書いておいたものなのです。
完成させてなかったのでアップしていなかったのですが、
オークションに「新宿ラビリンス」が出品された時点で、
「ここで完成させておかないとお蔵入りだ」と思い、完成させてみました。
ということで、せっかくなのでアップしちゃおうと思います。

では、大予想のはじまり〜

主人公が、‘沙弥子’とのデートのため新宿の街を急いでいると、
突然マンホールに落ちてしまう。
(ヒロインが「アリス」なので、おそらく、「不思議の国のアリス」の冒頭っぽいネタ。)

マンホールの向こうの世界は、なんと‘女の子しかいない世界’だった。

主人公、アリスと出会う。
主人公が「元の世界に帰りたい」と願うと、
アリスは、「この世界には女の子しかいないので、‘エリナ’のためにここに残ってほしい」と言う。
と同時に「エリナが‘いい’と言ったのなら帰してもよい」と告げる。

主人公、エリナに会う。
エリナは、主人公と同じ世界からここに移り住んだのだそうだ。
主人公が「元の世界に帰りたい」と願うと、
エリナは「私の願いをかなえてくれるのなら、アリスに‘いい’と言ってあげる」と約束する。

(アドベンチャーパート)
主人公はエリナの願いをかなえるべく、この世界を歩きまわり、
いろいろな女の子に出会って、さまざまな体験をしてゆく。。

さて、主人公は自分がこの世界に来たいきさつを教えてもらう。
実はアリスの仕業?だった。

この世界にあるマンホールは、主人公のいる新宿のマンホールにつながっていて、
アリスが新宿に‘やさしい風’を送ろうとして、マンホールを開けたとき
ちょうどそこに主人公がいたので、こっちの世界に来てしまったのだ。

アリスは「マンホールの向こうには、他のさまざまな新宿がある」と告げる。
新宿はひとつだけではないらしい。
そして実はこの世界も‘新宿’と呼ばれている。
(ここらへんが新宿‘ラビリンス’ってことだと思います。)

アリスの仕事は、この‘新宿’から、他のさまざまな新宿にやさしい風を送ること。
(ここらへんは、人魚姫のネタ)

アリスは、マリアローダから生まれたので、「光の子」と呼ばれている。

主人公が拾ったものは、アリスの母親の形見。
といっても、決してアルデバラ…ではなく(>某氏)、
おそらく「髪止め」。
「電脳天使コミック版」で、リアが馨子からもらっていたものだから

吟遊詩人見習いのルウルウが語って聞かせてくれるのが、「スパイラルクエストロマンス」。

さて、ゲームの最後。
主人公はこの‘新宿’の真相を知る。
この世界は、最後の審判のとき四人の天使たちによってベスティアが滅ぼされた後に、
「光の子=アリス」のために作られた世界だったのだ。

ここが‘新宿’と呼ばれているのは、昔ここに新宿と呼ばれる街があったから。

そう、この世界は、「未来の新宿」であり、「最後の審判の後の新宿」だったのだ。

アリスは主人公に告げる。「この世界は、直接の未来ではない。」
主人公の行動によって、その未来が変わるからだ。
そして、マンホールの向こうに「もう一つの新宿=主人公の直接の未来となる新宿」
がある、と告げる。

アリスは主人公に「もう一つの新宿」を見せてくれる。
主人公の世界の未来はどうなっているのだろうか?

アリス、マンホールを開けると、その向こうは?……

マンホールの向こうの未来とは、最後の審判の後の世界。
ゆえに、主人公がベスティアかベスティアではないかで、
マンホールの向こうの世界が異なる。

そう、実は主人公は、女の子達とのアドベンチャーパートで
ベスティアかベスティアではないかを試されていたのだ。

主人公がアドベンチャーパートでベスティア的な行動をとっていたならば
人類が滅ぼされてしまっている未来が見られるだろう。
主人公がベスティアではない人として行動していたなら、
人類が生き残っている未来が見られるだろう。

マンホールの向こうの未来世界を見せられて、「よかった」と思うか
「そんなはずはない」と思うかは、あなたの行動次第。

そして、アリスとの別れ。
主人公は、元の世界へと戻る。

もし主人公が元の世界に戻って、ベスティアにならずにいられたなら、
主人公の世界の未来は、アリスのいるこの世界になるだろう。
もしベスティアになってしまったなら、天使たちによって滅ぼされてしまうだろう。

主人公の世界の新宿がどちらの新宿になるかは、主人公の行動にかかっている。

だから、元の世界に戻ってもベスティアではないように行動してほしい、
というのが、ゲームのメッセージ。

マンホールの向こうには、未来の新宿がある。
でも、未来は一つに決まっているわけではない。
そう!マンホールの数だけ、未来がある!

これが「新宿ラビリンス」のタイトルの意味だと思うんですけど。

ちなみに、「エリナといっしょにこの世界に残る」というエンディングパターンもあるそうです。

さて、疑問点をあげておくと……

「なぜ女の子だけの世界なのか?」
光の子のために作られた世界は理想の世界のはずなのでは?

「エリナとは誰か?エリナの願いとは?」
上の予想には、エリナの存在があまり影響してないので……

「アリスの双子の片割れとは?」
エリナは、主人公と同じ世界から移り住んでいるので、リアの子ではないはずなのですが?

「西暦何年か?」
双子の子供が大きくなっている、ということは一体、西暦何年のお話?

さて、本当のストーリーは、いったいどうなっているのでしょう。楽しみです☆



 

オークションでなるべく安く競り落とすには
電脳天使のゲームやグッズ、今では非常に手に入りにくいのですが、
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できるだけ安く手に入れたいとことですが、
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そこで、オークションでなるべく安く競り落とすための方法を伝授!

オークションで安く落札するために、まず大切なこと。

自分が商品を競り落とす場合には、
落札価格は、自分の「入札価格」で決まるのではなく、
「他者の最高入札価格+入札単位」で決まる
ということに注意。

したがって、他者に高額な入札をさせないことが肝要です。

さて、オークション終了時間よりも前に、自分が入札してしまう
他の人がそれに対抗して入札してきます。
さらに、自分も対抗して入札し、さらにさらに他の人も入札してきて……
値段が競り上がってしまうことになります。

終了時間よりも前に自分が入札することは
相手に高い値段を入札する機会を与えているだけ
です。

ポイントは「自分はオークション終了直前までは
競り合いに参加しない」
ことです。
競り合いの回数が少ないほど、値段が押さえられます。

ゆえに、自分が入札するのは、オークション終了の10分前で十分です。

なぜ10分前で十分かというと、(シャレではなく)
残り時間10分を切ってから入札すると、
自動的にオークション終了が延長されて、
再び「残り時間10分」となってしまうからです。
‘他の人が入札できる時間を増やさないようにする’のなら、
時間を延ばさない方がよいと思います。

「自動延長なし」オプションがある場合は、1分前に入札しましょう。
相手が対抗してくる前に、オークションは めでたく終了します。

ですので、まとめると
1:なるべく「自動延長なし」のオークションを選ぶ
2:終了直前までは入札はしない
3:オークション終了直前(10分前or1分前)に最大予算を入札する。

これが、もっとも競り上がらない入札方法です。

ということで、なるべく安く落札して、
楽しいオークションライフを満喫しましょう!