「クレアの独白」 あとがき (いいわけ?)


 私の初投稿作品を読んでくださってありがとうございます。
 なにせ何もかも初めてでしたので読みにくい点などありましたでしょうがご容赦ください。
 さてこの話はSS版のフォルの身体を元とした地球再生エンディングとPC版とをつなぐ話として書きました。
 ある日私はSS版とPC版では時代が違うのにまったく同じ舞台なのはおかしいのではないか。SS版はPC版のリメイクのようものだからという理由では嫌だ、なにがしかの理由が欲しいと、無い知恵を絞り考えたすえにでた答えが「クレアがそう望んでそう作ったからではないか」という少々強引な発想でした。そしてこの答えを発展させたものがこの話です。
 あと話の中でクレアが貴也の存在に気がついていたというあたりで本当は(今回の貴也は小学校、中学、高校とそれぞれに意中の女の子がおり、今も図書館の馨子という娘に熱をあげているようで以前より気の多い性格になっているように見える)という一文が入っていたのですが文章の流れを悪くしそうなのでカットしたのですが実際のところはどうだったのでしょうか?(小、中、高の意中の子というのはもちろん初恋物語のあの3人です)
 小説第2弾も同時掲載中ですのでそちらも読んでみてください。
 それでは。
 

 

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