「ある研究員の手記より」 あとがき
今回のお話は私の考えたLalka&セフィ誕生秘話です。 舞台としては、1度も螺旋していない、大元の世界での事として書いております。 セフィには様々な裏設定(体が弱いとか0番目であるとか)が用意されているのですが、 それらの理由を以前から自分なりに考えていて、出た結論が今回のお話です。 この話のネタ自体はずっと以前から出来ていましたが、持論に自信を持てなかったのでお蔵入りにしていました。 しかし、その後に‘無色のLalka’の設定を新たに知り、 ‘案外外れてはいないのではないか?’ と思い、今回執筆に踏み切ったのです。 みなさんはどう思いましたか? |