どうも投稿小説第6弾をお届けしましたが如何でしたでしょうか?
今回は青木先輩が主役です。
青木先輩とは、本名は青木渉平といいマンガ版の電脳天使に出ていました。
貴也の高校の3年で前生徒会長、親は高森市の市長で、作中ではミリのエルメスフェネックと融合させられてしまうベスティアな人です。
基本的にオリジナルキャラは出したくないので、ベスティアな人間ということでほぼ自動的に彼に決まりました。
クレアという名のネコを飼っていた点も良かったですし。
今回は物語を書くにあたって、時にネックとなる天使の特異性(人の考えていることが分かるとか、不老だとか、嘘をつけないとか、Psiを使え
るだとかです)を逆に利用した話を書こうと思って始めました。
ということでクレアの観光の話です。
しかし実際にこういう形の活動をしているかは不明です。(というよりこんな非効率的なことをしているわけはないですね)
しかしベスティアな人間を書くのがこんなに難しいとは思いませんでした。やっぱり悪人を書くのは難しいですね。
しかもその人を改心させなければならず、説得力のある話を考えるのに苦労しました。
(苦労の割にうまく書けているとは言えませんが・・・、最後の展開が強引になってしまいましたし・・・)
それではまた機会がありましたらまたお会いしましょう。
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