『愛と憎悪と人の意味』 あとがき


今日は廣瀬大海です。
読んで頂きありがとう御座います。
見ていただくと分かるとは思いますが、勝手にキャラ作って出してしまってます。
突っ込まれる前に十文字さんのHPに習って考えておいたプルのデータを書いておきます。
一応、辻褄が合うように考えてみたのですけれど
名前も、原作者の古雅ちはやさんがメルなどにつけている名前にならって見ました。
個人的には今回の話は天使た堕天使の役目を疑問視してリガルードを疑問視すること
ベスティアではない人間とベスティアとどちらがより、人間の本質かを考えた時に思いついたものです。
で、誰が問題定義するかという時にオリジナルキャラを作ってしまいました^^
99人も居るのだから、出てきてないのが沢山居るので1人ぐらい書いても良いかと勝手に考えたからです。
残りのリーダーズも気になりましたしね。
短時間で書いたのでちょっと出来が悪いですが^^
自己満足な作品ですが読んで頂けたら幸いです
 

 

 

名前 プリュトン
本名 プリュトン・デュミナス・サブロマリン
愛称 プル
名前の意味 ハーデスが冥界=地獄を示すので地獄の中で奇跡を起こす者という意味を込めてます
名前の綴り Pluton Dominas
名前の語源
プリュトン フランス語で冥王星
プルトーン、ハーデス、プルトンとも
プルトンだと地獄の王侯の一人で炎の国の王になる堕天使の名前でもある
デュミナス デュナミス「doo'na-mis」
ギリシャ語で『奇跡を起こす力』の意味
アナグラムでデュミナス(dominas)
占星術での冥王星が追い詰められたときに最大限に力を発揮するとあるため
=奇跡を起こす力としてあります。
サブロマリン 「Sabromaryn」。(他のベスティアリーダーと同じ)
種別/続柄 94番目のベスティアリーダー
年齢 16歳(1994年)、20歳(1999年)
能力 戦力は、かなりのものであり
上位のベスティアリーダー、ベル、フォルなどで無い限りそうそう、負けることなどありません。
獣機 シャンヌハーデス
獣機の語源 「犬 chien」+「冥界神ハーデス Hades」
シャンはノストラダムス諸世紀第2巻41篇 獰猛で巨大な犬の件より
ヌは語感を良くする為に付けているだけです
好き/趣味 リア、天使の中で唯一リアに対してだけ
紅茶、物凄く凝り性
人間
嫌い/苦手 リガルード神
天使たちに対しては宿命と割り切れないものがある。
備考 彼は一応、男性体として書いています。
でも、天使・堕天使に男が居るのかとちょっと気になるところですが……
クレアの言うとおり物凄い理屈屋です。
前世ではリアを想いながらもベルと戦うことになってかなり苦しんでいます。
尚、彼にとってリガルード神は不条理を押し付け天使たちに押し付ける者と言う認識です
当然、メルのフェイルセーフとしての役目は知りません
そのせいで最後の審判の後にどちらに転んでもベスティアはリガルードの判断により
消えていくと考えています。
考えすぎてしまうので、どうにも成らないことでも深く考えてしまう性格です。
天使が敵と認識しきれないのも天使の立場を考えすぎてしまうからだったりします

 

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