「電脳天使通論」特論
この章では、「電脳天使〜デジタルアンジュ〜」、「デジタルアンジュ−電脳天使SS−」と、
その関連作品である「Ligarued−リガルード−」「ドラゴンアイズ」「スパイラルクエスト」「新宿ラビリンス」に関して、
それらの世界観のつながり、時間的なつながりや因果関係などを解説します。
時代 | 作品 | 出来事 | 解説 |
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現在 | リガルード | ‘素因’が生きている時代 | ラセッカ、エヌベルが時空ジャンプをしていないので ‘素因’は普通に生活している。 |
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未来 | リガルード | 地球崩壊 | 人類が地球を崩壊させる。 |
↓ |
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リガルード | 「愚かな行為」の継続 | だがそれでも人類は自らの行いを反省しようとせず 愚かな行為を繰り返す。 |
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リガルード | ‘Lalka’が作られる | ‘Ember’が‘Lalka’を作り出す。 | |
リガルード誕生 | リガルードが誕生したのは リガルードの‘素因’が「現在」を生きていたから。 |
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↓ |
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リガルード | リガルードによる ‘Ember’の管理・弾圧 |
リガルードの存在によって存続している世界。 リガルード/‘Lalka’たちが 自分たちを作った‘Ember’を管理・弾圧している。 |
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フリーランサー vsレジスタンス ラセッカとエヌベルの戦い |
ラセッカは‘Lalka’であり、フリーランサー。 エヌベルは‘Ember’のレジスタンス。 エヌベルたちレジスタンスは、 ‘Ember’をリガルードの管理下から 解放させようとして戦っている だが、ラセッカたちフリーランサーに阻まれる。 そして、エヌベル、最後のレジスタンスになる。 |
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エヌベル、「現在」へ 時空ジャンプ |
エヌベル、リガルードを誕生できなくするために、 ‘素因’を消去しようとする。 エヌベル、「現在」へ時空ジャンプ。 |
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ラセッカ、「現在」へ 時空ジャンプ |
リガルードは、エヌベルの計画の阻止をラセッカに命じる。 ラセッカ、エヌベルから‘素因’を守るため、 「現在」へ時空ジャンプ。 |
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現在 | リガルード (ゲーム本編) |
エヌベルがやってくる ラセッカがやってくる |
エヌベルとラセッカがこの時代に時空ジャンプしてくる。 |
ラセッカ、‘素因’に会う | ラセッカ、『操作』によって、一緒に住む&学校へ行く。 | ||
エヌベル襲来 ラセッカvsエヌベル |
エヌベルが‘素因’の命を狙いに来る。 ラセッカvsエヌベルの戦い。 |
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未来 | − | − | どのように変化したかは、語られていない。 |
時代 | 作品 | 出来事 | 解説 |
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現在 | リガルード | ‘素因’が生きている時代 | ラセッカ、エヌベルが時空ジャンプをしていないので ‘素因’は普通に生活している。 |
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未来 | リガルード ドラゴンアイズ |
人類が他惑星へ移住 | 人類が他の惑星への移住を開始。 |
「地球管理局」設立 | 「地球管理局」設立。 | ||
地球崩壊 | 西暦2150年、地球管理局と火星の惑星間戦争。 火星側の最終兵器使用により、地球が崩壊。 西暦から‘星刻歴’となる。 |
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ドラゴンアイズ | 人類が銀河系に進出 | ネオミックの導きにより、人類が銀河系へと進出。 数多ある太陽系の惑星を改造、移住して国家を建設。 |
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「中央管理局」発足 | 「中央管理局」発足。 局長はネオミック・セイ。 |
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「銀河系連邦国家」設立 | 星刻暦0730年,、「銀河系連邦国家」設立。 初代銀河系連邦国家元首にネオミック・セイが就任。 |
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順番不明 |
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スヴェティが巫女になる。 →巫女の未来視 |
スヴェティ・ドゥープがエヌベルユの巫女になる。 巫女になった瞬間に、超未来を予見。 それを阻止すべく、対策を立てようとする。 |
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スヴェティがネオミックの 先見師となる。 |
スヴェティがネオミックの先見師となる。 (「銀河系連邦国家」設立の前) |
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ドラゴンアイズ | フリーランサの制度 | 中央にフリーランサの制度が出来ているはず。 (まだ実用段階ではない) |
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巫女とジェリスの出会い | エヌベルユの巫女とジェリスの出会い。 | ||
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ドラゴンアイズ (本編への前説) |
クリンド、養嗣子となる | ロゴナ第一王子のクリンド、ガールドリアの養嗣子となる。 | |
アイネス誕生 | アイネス誕生。人工環境衛星〔ミウィ〕へ移住。 | ||
アイネス、バロッキーを賜る アイネス、デビュー |
アイネス、クリンドからバロッキーを贈られ、 王位継承権を得る。 アイネス、ガールドリアの国民たちの前にデビュー。 (アイネス10歳) |
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クリンド、中央へ留学 | クリンド、中央へ留学。(クリンド15歳) | ||
メタ・チルテニウム開発 | クリンド、中央にてメタ・チルテニウムを開発。 | ||
ドラゴンアイズ (ゲーム本編) |
クリンドの捜索 | 舞台は、ψ太陽系(6惑星)とその主星「ガールドリア」。 アイネス17歳。 クリンドが消息不明になる。 アイネス&ジエア、クリンドを捜しはじめる。 |
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先見師に謁見 | 永霧の都の先見師エテルナに謁見。 | ||
渡り星に接触 | アイネスたち、渡り星に接触。 | ||
ネオミックに謁見 | アイネスたち、中央管理局にてネオミックに謁見。 | ||
エヌベルユの巫女に謁見 | アイネスたち、エヌベルユの巫女に謁見。 | ||
最終兵器発動 | 最終兵器「○○○○○○」発動。 | ||
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太陽系国家ガールドリア 建国 |
ψ太陽系連邦の6星が一つの国となり、 「太陽系国家ガールドリア」として建国される。 |
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超未来 | リガルード | 「愚かな行為」の継続 | 人類は自らの行いを反省しようとせず 愚かな行為を繰り返す。 |
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リガルード | ‘Lalka’が作られる | ‘Ember’が‘Lalka’を作り出す。 | |
リガルード誕生 | リガルードが誕生したのは リガルードの‘素因’が「現在」を生きていたから。 |
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リガルード | リガルードによる ‘Ember’の管理・弾圧 |
リガルードの存在によって存続している世界。 リガルード/‘Lalka’たちが 自分たちを作った‘Ember’を管理・弾圧している。 |
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フリーランサー vsレジスタンス ラセッカとエヌベルの戦い |
ラセッカは‘Lalka’であり、フリーランサー。 エヌベルは‘Ember’のレジスタンス。 エヌベルたちレジスタンスは、 ‘Ember’をリガルードの管理下から 解放させようとして戦っている だが、ラセッカたちフリーランサーに阻まれる。 そして、エヌベル、最後のレジスタンスになる。 |
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エヌベル、「現在」へ 時空ジャンプ |
エヌベル、リガルードを誕生できなくするために、 ‘素因’を消去しようとする。 エヌベル、「現在」へ時空ジャンプ。 |
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ラセッカ、「現在」へ 時空ジャンプ |
リガルードは、エヌベルの計画の阻止をラセッカに命じる。 ラセッカ、エヌベルから‘素因’を守るため、 「現在」へ時空ジャンプ。 |
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現在 | リガルード (ゲーム本編) |
エヌベルがやってくる ラセッカがやってくる |
エヌベルとラセッカがこの時代に時空ジャンプしてくる。 |
ラセッカ、‘素因’に会う | ラセッカ、『操作』によって、一緒に住む&学校へ行く。 | ||
エヌベル襲来 ラセッカvsエヌベル |
エヌベルが‘素因’の命を狙いに来る。 ラセッカvsエヌベルの戦い。 |
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未来 | − | − | どのように変化したかは、語られていない。 |
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超未来 | − | − | どのように変化したかは、語られていない。 |
時代 | 作品 | 出来事 | 解説 |
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現在 | リガルード | ‘素因’が生きている時代 | ラセッカ、エヌベルが時空ジャンプをしていないので ‘素因’は普通に生活している。 |
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未来 | リガルード ドラゴンアイズ スパイラルクエスト (小説への前説) |
人類が他惑星へ移住 | 西暦2016年、人類が他の惑星への移住を開始する。 |
「地球管理局」設立 | 「地球管理局」設立。 | ||
火星の独立申請 | 西暦2143年、人類が移住した惑星の1つ、火星が 独立を地球管理局に申し出る。 |
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惑星間戦争 | 西暦2150年、地球管理局と火星の惑星間戦争が始まる。 | ||
地球崩壊 戦争終結 |
火星側の最終兵器使用により、地球が崩壊。 西暦2154年、戦争終結。 |
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星刻暦始まる | 西暦が廃止され、‘星刻歴’となる。 火星がエヌベルユと呼ばれるようになる。 |
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スパイラル クエスト (小説本編) |
ミュアの旅立ち | 星刻暦290年、エザム国第1皇女ミュア・ジーズニ、 “オルシア構想”に参加するため、ユニズ国へ旅立つ。 |
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エザム国崩壊 | エザム国が崩壊。旧器の発動によるものらしい。 | ||
ミュア、ジュラールに会う | ミュア、“戦神の姫”ジュラール・ドゥープに会う。 | ||
ミュア、レイリスに会う | ミュア、“聖なる姫”レイリス・ドゥープに会う。 | ||
……つづく | |||
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ドラゴンアイズ | 人類が銀河系に進出 | ネオミックの導きにより、人類が銀河系へと進出。 数多ある太陽系の惑星を改造、移住して国家を建設。 |
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「中央管理局」発足 | 「中央管理局」発足。 局長はネオミック・セイ。 |
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「銀河系連邦国家」設立 | 星刻暦0730年,、「銀河系連邦国家」設立。 初代銀河系連邦国家元首にネオミック・セイが就任。 |
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順番不明 |
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スヴェティが巫女になる。 →巫女の未来視 |
スヴェティ・ドゥープがエヌベルユの巫女になる。 巫女になった瞬間に、超未来を予見。 それを阻止すべく、対策を立てようとする。 |
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スヴェティがネオミックの 先見師となる。 |
スヴェティがネオミックの先見師となる。 (「銀河系連邦国家」設立の前) |
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ドラゴンアイズ | フリーランサの制度 | 中央にフリーランサの制度が出来ているはず。 (まだ実用段階ではない) |
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巫女とジェリスの出会い | エヌベルユの巫女とジェリスの出会い。 | ||
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ドラゴンアイズ (本編への前説) |
クリンド、養嗣子となる | ロゴナ第一王子のクリンド、ガールドリアの養嗣子となる。 | |
アイネス誕生 | アイネス誕生。人工環境衛星〔ミウィ〕へ移住。 | ||
アイネス、バロッキーを賜る アイネス、デビュー |
アイネス、クリンドからバロッキーを贈られ、 王位継承権を得る。 アイネス、ガールドリアの国民たちの前にデビュー。 (アイネス10歳) |
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クリンド、中央へ留学 | クリンド、中央へ留学。(クリンド15歳) | ||
メタ・チルテニウム開発 | クリンド、中央にてメタ・チルテニウムを開発。 | ||
ドラゴンアイズ (ゲーム本編) |
クリンドの捜索 | 舞台は、ψ太陽系(6惑星)とその主星「ガールドリア」。 アイネス17歳。 クリンドが消息不明になる。 アイネス&ジエア、クリンドを捜しはじめる。 |
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先見師に謁見 | 永霧の都の先見師エテルナに謁見。 | ||
渡り星に接触 | アイネスたち、渡り星に接触。 | ||
ネオミックに謁見 | アイネスたち、中央管理局にてネオミックに謁見。 | ||
エヌベルユの巫女に謁見 | アイネスたち、エヌベルユの巫女に謁見。 | ||
最終兵器発動 | 最終兵器「○○○○○○」発動。 | ||
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太陽系国家ガールドリア 建国 |
ψ太陽系連邦の6星が一つの国となり、 「太陽系国家ガールドリア」として建国される。 |
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超未来 | リガルード | 「愚かな行為」の継続 | 人類は自らの行いを反省しようとせず 愚かな行為を繰り返す。 |
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リガルード | ‘Lalka’が作られる | ‘Ember’が‘Lalka’を作り出す。 | |
リガルード誕生 | リガルードが誕生したのは リガルードの‘素因’が「現在」を生きていたから。 |
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リガルード | リガルードによる ‘Ember’の管理・弾圧 |
リガルードの存在によって存続している世界。 リガルード/‘Lalka’たちが 自分たちを作った‘Ember’を管理・弾圧している。 |
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フリーランサー vsレジスタンス ラセッカとエヌベルの戦い |
ラセッカは‘Lalka’であり、フリーランサー。 エヌベルは‘Ember’のレジスタンス。 エヌベルたちレジスタンスは、 ‘Ember’をリガルードの管理下から 解放させようとして戦っている だが、ラセッカたちフリーランサーに阻まれる。 そして、エヌベル、最後のレジスタンスになる。 |
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エヌベル、「現在」へ 時空ジャンプ |
エヌベル、リガルードを誕生できなくするために、 ‘素因’を消去しようとする。 エヌベル、「現在」へ時空ジャンプ。 |
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ラセッカ、「現在」へ 時空ジャンプ |
リガルードは、エヌベルの計画の阻止をラセッカに命じる。 ラセッカ、エヌベルから‘素因’を守るため、 「現在」へ時空ジャンプ。 |
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現在 | リガルード (ゲーム本編) |
エヌベルがやってくる ラセッカがやってくる |
エヌベルとラセッカがこの時代に時空ジャンプしてくる。 |
ラセッカ、‘素因’に会う | ラセッカ、『操作』によって、一緒に住む&学校へ行く。 | ||
エヌベル襲来 ラセッカvsエヌベル |
エヌベルが‘素因’の命を狙いに来る。 ラセッカvsエヌベルの戦い。 |
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未来 | − | − | どのように変化したかは、語られていない。 |
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超未来 | − | − | どのように変化したかは、語られていない。 |