とりあえず、途中までは通論のなかにすでに書いてありますが
それ以降の部分も、簡略ながら追加してあります。
省略して書いてありますので、分かりにくいところがあったら
質問してくださいませ。その都度加筆します(汗)。
それと、細かいところを調べずに書いてますので、
間違ってたりしたらごめんなさい。
それから、小文字色付きは「推測」ですので
ご意見がありましたら、掲示板にでもどうぞ。
「現在」
↓
‘素因’orプレイヤーの生きている世界。
↓
最初の1999年7の月(何も起こらなかった)
↓
「未来」
↓
ネオミックが生まれる。
ネオミックを生んだ父が、ゲーム「Ligarued−リガルード−」の主人公=‘素因’
↓
地球人が火星に移住。
地球VS火星の惑星間戦争。
最終兵器の使用による地球の崩壊。
星刻歴が始まる。
火星がエヌベルユと呼ばれるようになる。
↓
小説「スパイラルクエスト」の世界
↓
ネオミック、人類の指導者となり、人類を宇宙へと導く。
↓
(順序不明)
スヴェティ・ドゥープがエヌベルユの巫女になる。
巫女になった瞬間に、超未来を予見。
「人類は再び愚かな行為を繰り返し、
いずれ宇宙を汚染してしまうだろう。」
それを阻止するために対策を立て始める。
↓
エヌベルユの巫女、ネオミックの先見師となる。
エヌベルユの巫女は予見した未来を変えるため
ネオミックにフリーランサの制度を作らせる。
↓
ゲーム「ドラゴンアイズ」の世界
↓
「超未来」
↓
エヌベルユの巫女の想いによって、
超未来にリガルード‘人’が誕生。
(順番不明。宇宙汚染の後かも?)
エヌベルユの巫女はネオミックのために、そうした。
↓
人類は自らの行いを反省しようとせず
愚かな行為を繰り返し、
結局は宇宙を汚染してしまう。
↓
‘Lalka’が作られる/作られ始める。
(順番不明。宇宙汚染の前かも?)
↓
リガルード/‘Lalka’たちは
人類が再び愚かな行為をしないようにするため
人類=‘Ember’の遺伝子の中の
‘危険な因子’が改善されるまで、
何世代にもわたって人類を管理、弾圧している。
↓
エヌベル(‘Ember’のレジスタンス)が人類を解放しようとする。
ラセッカ(‘Lalka’のフリーランサ)がそれを阻止。
↓
エヌベル、リガルードの‘素因’を生き終わらせるため、
「現在」へ時空ジャンプ
ラセッカ、それを阻止するため「現在」へ時空ジャンプ
↓
「現在」
↓
エヌベルとラセッカがこの時代に時空ジャンプしてくる。
エヌベルが‘素因’の命を狙いに来る。
ラセッカvsエヌベルの戦い。
ラセッカとエヌベルの時空ジャンプによって
特に未来が変化することはなかった、
と考えて良いと思います。
↓
最初の1999年7の月(何も起こらなかった)
↓
(第1STCと同じ)
↓
超未来において、人類が宇宙を汚染してしまったことにより、
エルフィリアが生き終わってしまい、‘存在’だけになってしまう。
↓
「超超未来」
↓
リリアナがエルフィリアに出会う。
リリアナ、エルフィリアが‘存在’だけになってしまったことを悲しみ、
どうにかして、生き終わらせないようにしたいと思う。
エルフィリアが生き終わってしまった原因を探ろうとする。
リリアナ、渡り星で「超未来」へ時空ジャンプ
↓
「超未来」
↓
リリアナ、リガルード‘人’たちが人類を
弾圧している時代へ時空ジャンプする。
エルフィリアが生き終わってしまった原因が
人類による宇宙の汚染だと知る。
↓
リガルード‘人’とリリアナが手を組む。
どちらも、人類の宇宙汚染を阻止する、という目的を持っているから。
↓
リガルード‘人’、「最後の審判」を計画。
1999年7の月、
人類がベスティアかベスティアではないかを判断する。
ベスティアではないなら地球を新生し、
マリアの子=ネオミックによって人類を導かせる。
ベスティアならば、クレアとメルの子=堕天使側の指導者によって人類を導かせる。
そうすることで、人類が将来宇宙を汚染することを阻止しようとする。
これが「リガルード‘人’の計画」であり、「本来の最後の審判」。
人類がベスティアではないときはともかく、
なぜ、クレアとメルの子=堕天使の指導者が人類を導くと
人類が将来宇宙を汚染しなくなるか?
という点について
推測ですが、おそらく堕天使の指導者は
最後の審判の‘直後’から、人類を管理弾圧することで、
その遺伝子の危険な因子を改善しようとするのではないでしょうか?
リガルード‘人’が人類を管理弾圧し始めたのは宇宙汚染の後。
でも、リガルード‘人’にしてみれば、宇宙を汚染する前に
人類の遺伝子から危険な因子を取り除きたいはずです。
なので、その役目を堕天使の指導者に与えたのでは?
というのが、私の推測です。
ちなみに、ゲーム中では
堕天使の指導者を生み出す理由は、
リガルード‘人’がみずからの存在が消滅してしまうことを恐れたから
ということになってます。(ラム談)
でも、それだけの理由だとすると
人類がベスティアであることを放置しておくことになるので、
最後の審判でベスティアであろうとなかろうと、
人類はなんの悔い改めもしないまま、生き残ることになってしまうんですけど?
なので、最後の審判を行うこと自体、意味がなくなってしまうような気が?
宇宙汚染の阻止とは全然関係なくなってしまうのですけど……
↓
ということで、リガルードの目的は、人類から危険な因子を除くことによって
人類が宇宙を汚染してしまうのを防ぐこと。
リリアナのお役目は最後の審判を適切に行わせることであり、
そうすることで、エルフィリアが宇宙汚染で生き終わることがないようにすること、となります。
↓
リリアナの細胞で、天使堕天使たちを作る。
↓
さらに、リガルード‘神’も作る。
リガルード‘神’は実は‘Lalka’であり、リガルード‘人’の傀儡として作られた。
ただ、リガルード‘神’もリリアナの細胞によって作られたのかどうかは不明。
おそらく違うと思う。
↓
天界号は、天使堕天使、そしてリガルード‘神’を乗せて
超過去へ時空ジャンプ。
↓
「超過去」
↓
天使堕天使たち、睡眠学習機(洗脳機)から起きる。(クレアとメルは別)
リガルード‘神’から「神の計画」について説明を受け、
それぞれがお役目を授かる。
ここで、天使堕天使たちには、元々の計画とは違う「最後の審判」を説明する。
人類はいずれ宇宙を汚染してしまう恐れのある存在。
そこで
1999年7の月、
人類がベスティアかベスティアではないかを判断する。
ベスティアではないなら地球を新生し、
マリアの子=ネオミックによって人類を導かせる。
ベスティアならば、人類を滅ぼす。
これが天使堕天使たちがリガルード‘神’から聞かされた最後の審判。
このように教え聞かせることで、
・リガルードを神だと信じさせることができ、リガルード‘人’の存在を隠すことができる。
・本来の目的の中の「人類の管理弾圧」に関することを隠すことができる。
ただ、クレアとメルは、その事実を知っておいてもらわないといけないので、
クレアとメルを洗脳機にかけることなく、すべてを教えてある。
↓
お役目を授かったフォル、人格を分離させてしまう(涙)
↓
ふたたび、睡眠学習機で眠りに就く。
クレアとメルはそのまま46億年を過ごす。
↓
「過去」
↓
クレア、ベルとリアを予定より早く起こし、
地上に降臨させる。
↓
ベルとリア、‘素因’探しをはじめる。
↓
「おまけ1☆ファーストアクセス」
↓
「現在」
↓
ゲーム「デジタルアンジュSS」の世界
貴也、英荘の大家になる。
天使堕天使が降臨。
温泉へ行く。
ただしラムがやってくるパターンは、まだ起こり得ない。
↓
1999年7の月
最後の審判
「地球再生エンディング」を迎える。
(ラムが出てこないと、個別エンディングは見られないので。)
フォルの犠牲により地球が再生され、
人類に再び‘良い機会’が与えられる。
そして、PCE版プロローグにつながる。
↓
(註:ここは時空ジャンプではない。)
↓
「46億年前」
↓
地球再生。
フォルはプラチナ・ディスクとなり、
ベルとリアは、時を刻む前に戻され、
堕天使たちとともに眠りに就く。
クレアとメルは、そのまま46億年を過ごす。
↓
46億年が過ぎる。
↓
「過去」
↓
1982年、双子たちが地上に降臨。
↓
「現在」
↓
ゲーム「電脳天使PC&PCE」の世界
貴也が英荘の大家になる。
フォルのプラチナ・ディスクが再生される。
天使たち降臨。
天使と堕天使の戦い
↓
「2年後」
↓
同‘荘’会
↓
1999年7の月
さてここで未来が二つに分かれる。
一つは「PCE版真のエンディング」であり、
この場合、最後の審判は行われない
そしてその未来は「新宿ラビリンス」へとつながる。
もう一つの未来は
最後の審判が行われるが人類は滅ぼされない未来。
これがSS版の未来。
ネオミックが生まれているので、
新生された地球ということになるのかな?
ただ、新生されないままである可能性も大だと思います。
もちろん、それ以外にもたくさんの未来があるのでしょうけれど、
それは省略。
以下「最後の審判が行われるが人類は滅ぼされない未来」の場合の説明。
↓
ネオミックが生まれる。
おそらく、リアが一人でネオミックを生んだはず。
ただし、貴也のことを想っていたのは確かでしょう。
聖書のマリア様と同じですね。
フォルがエヌベルユの巫女を生む。
ベルとラオールも子孫を残しているはず。
ミリはネオミックとロマンスする(笑)
クレアとメルはどうなんでしょうね〜
↓
最後の審判を無事に過ごしたのにもかかわらず、
人類は再び、地球と火星の惑星間戦争により、
地球を崩壊させてしまう
↓
以下、第1STCとほぼ同じ。
↓
リガルード/‘Lalka’たちによる人類の管理弾圧。
↓
さて、第1STCではエヌベルがレジスタンスとして
戦っていたけれど、
この第4STCではその代わりに、
ラムがレジスタンスとして戦っている。
↓
ベル、生き終わる。「この犠牲をごらん」
↓
ラム、ネオミックを生き終わらせるため、
「未来世界」へ時空ジャンプ
↓
「未来」
↓
ラム、エヌベルユの巫女に会う(ラジオドラマ第2話)
↓
ラム、ネオミックを襲おうとする。
ラムとユラナス(ミリ)の戦い。
ラム、ミリに敗れる。
↓
ラム、ネオミックの父=‘素因’を生き終わらせるため、
「現在」へ時空ジャンプ
↓
(順序不明。ラムの時空ジャンプより後なのは確か。)
リリアナが、天使堕天使たちの様子を見て
天使たちの機能障害を見て取り
最後の審判が適切に行われない可能性があると察知して、
「現在」へと時空ジャンプ
↓
「現在」
↓
ゲーム「デジタルアンジュSS」の世界
第2章でラムが「現在」に時空ジャンプしてくる。
温泉へ行く。
↓
CDドラマ「おやつばんざい」
↓
Web小説「デジタルアンジュSPS」の世界
リリアナが時空ジャンプにより、「現在」にやってくる。
リリアナが英荘に住むことになる。
↓
「第2話」&「クリスマススペシャル」
↓
初恋物語Leaveドラマアルバム「初恋天使」
↓
1999年6月
ゲーム「初恋物語SS」の世界
↓
1999年7の月
ゲーム「初恋物語SS」の後の世界
プレイヤーがあまりにもベスティアだと、
地球が崩壊してしまう
→地球が再生されて、
ふたたびPCE版の方に戻ってしまうので
初恋はちゃんとかなえましょう(爆)
というわけで、時空ジャンプは7回、
そのうち2組をまとめることができて、
5本のタイムチャートが発生し。
計6本のチャートができるわけです。
こんなにテキトーに書いて、いいんだろうか……
いずれ加筆しますので、お許しを。